日本では、衣類の供給量の増大、価格低下からくる大量消費や大量廃棄の進行が問題視されています。
環境省の調査によると、家庭で廃棄された中で焼却、埋立処分される服は年間で約48万トンもあり、これは１日あたり大型トラック130台分にあたります。
倉敷染は、岡山県織物染色工業協同組合の
各企業が一体となって、
安全且つエコロジーで高品質な繊維製品を
提供するために誕生しました。
厳しい安全基準に基づいた染色加工・製品加工で、
世界基準の安全をコミットした、
安全でやさしいものづくりを目指しています。
オーガニックコットンとは、厳しい世界基準をクリアした
有機栽培による綿花(コットン)のことです。
しかし、オーガニックコットンも一般的なコットンも
｢肌へのやさしさ｣の観点からみるとどちらも同じです。
小倉屋がオーガニックコットンを勧め、
普及させていく理由はなんなのでしょうか。
サプライチェーンに関わる、
キーマンたちをピックアップ!!
つくる責任。
児島地域で繊維製造業に携わっている者として、SDGsに貢献できる活動に微力ながら参加できた事を大変嬉しく思っています。
1人・1社では大きな事は難しくても、数人・数社で話合えば型ができて少しずつ大きな事に繋がっていく事を楽しみにして、グループの一員になりたいです。
環境とビジネスの両立を目指す、貴社の活動に賛同いたします。
環境への技術でアプローチ
I highly appreciate for your Kokuraya projection, since it is meaning for environmental protection specifically
Not only me but also almost consumers in Japan will trust and stand for your projection ...!
今できることを少しづつでもやっていけば、すぐには変わらなくても遠い未来には必ず良くなると思います。これからも地球に優しい資材を提案したいです。
生地が劣化してもまた同じ服を着たいと思う。着心地が唯一無二だから。 加えて世の中に貢献したい、喜ばれたい、そして自分も満足したい。そんな取り組みをみんなで追求したい。
